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死別の悲しみを超えて

2012.08.08 15:55|役に立った本(死別全般)
死別の悲しみを超えて  若林一美 著
岩波現代文庫 1050円(楽天ブックス、Amazonで購入可)

著者は死別の悲しみについて、長年研究されている方です。
著者について検索していたら、2010年~立教女学院短期大学学長に就任ということと、女性であることを知りました(なぜだか、文章から男性だと思っていたんです)。
1988年~「ちいさな風の会」という子どもを亡くされた親の自助グループの世話人をされていて、この本の中の具体的なエピソードはこの会の会員さんのお話をベースにしています。

死別の中でも、子どもを亡くした親の悲しみを中心に書かれています。

私にとっては、とても読みやすく、共感できる本でした。
自分の悲しみだけではなく、色々な人の悲しみについて、考えさせられました。
悲しみの中で大切な人の死を受け入れていくまでの過程、そして残された者が悲しみと共に生きていくということはどういうことか、考えさせられました。
死別の悲しみの中にある人をどう支えていけばよいのか、また当事者同士で支え合う自助グループのあり方なども考えさせられました。

悲しみの当事者にとっても、周りで支えようとしている人にとっても、役に立つ本だと思います。
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プロフィール

miso1213

Author:miso1213
 2010年12月に6週で初期流産、そして2011年12月13日に息子を38週で死産しています。現在、3歳の娘の母親でもあります。
 自分の悲しみと向き合い、心の中の息子と共に、少しずつ前に進んでいきたいと思っています。同じような死別体験者のために必要な情報提供もしていきたいと考えています。

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