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悲しみを超えて 愛する人の死から立ち直るために

2012.08.08 15:52|役に立った本(死別全般)
悲しみを超えて 愛する人の死から立ち直るために
キャロル・シュトーダッシャー 著
大原健士朗 監修
福本麻子 訳
創元社 3360円(楽天ブックス、Amazonで購入可)

著者は悲嘆(大切な人との死別による悲しみ)専門のカウンセラーで、著者自身が両親との死別の悲しみに深くとらわれていたという体験をもっているそうです。

本は3部構成になっていて、第1部「悲嘆の感情ーその理解と対処」では、死別後、私たちにどのような感情が表れるのか、そしてその辛い感情にどう対処していけば良いのか、前向きで具体的な対処法についても書かれています。第2部「死別のタイプ」では、誰と死別したか(配偶者、親、子供など)や死別の状況(事故死、自殺など)など、死別のタイプごとに章がもうけられ、その死別に特有の問題や対策について取り上げていて、自分と関連する部分だけ読むだけでもとても役に立つと思います。第3部「助けを求める・助けの手を差し伸べる」では、残された人が周りに助けを求めるにあたっての問題点や自助グループを運営するためのアドバイス、当事者の援助をしたいと考えている人(家族や友人も含めて)へのアドバイスが具体的に書かれています。

死別の悲しみの最中にいる人にとって、これから自分がどうやって進んでいけばよいのか、その指針となり、また支えとなる、とても役に立つ本だと思います(ちょっと厚い本ですが、自分に必要な部分だけでもまず読まれるとよいと思います、私の場合、第1部と第2部の「子どもを亡くした人へ」をまず読みました)。
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miso1213

Author:miso1213
 2010年12月に6週で初期流産、そして2011年12月13日に息子を38週で死産しています。現在、3歳の娘の母親でもあります。
 自分の悲しみと向き合い、心の中の息子と共に、少しずつ前に進んでいきたいと思っています。同じような死別体験者のために必要な情報提供もしていきたいと考えています。

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