スポンサーサイト

--.--.-- --:--|スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

命日の過ごし方

2012.12.19 15:39|死産後の気持ち
先週の12月13日は息子の命日でした。

命日であり、誕生日でもある日なのですが、まだまだ悲しい気持ちの方が勝っていて、「誕生日おめでとう」とは言えませんでした。

多くの天使ママさんが、誕生日ケーキやお料理を手作りされている様子をブログで見て、 自分はどうしようか迷ったのですが、結局は、特別なことはせずに1日を過ごしました。

元々、娘の誕生日にもお料理を手作りする余裕はなく(1歳の誕生日に、ホットケーキで小さなバースデーケーキを作ったくらいで)、外注していましたし・・・。

人それぞれの考え方があり、それで良いのだと思っているのですが、私の場合は、食べてもらえない食事を作るということが悲しくて、気持ちが進まないのです。 息子のために、お花は飾っているんですけどね。食べ物の方がより「生」を意識して、「息子の死」を意識して、悲しくなるのかもしれません。

グリーフワークについての本の中で、「大切な人との死別後、命日や記念日には特に故人を思い出して辛くなることが多いので、 その日に孤独に陥らないように、一緒に過ごしてくれる人を探したり、積極的に準備しておいた方がよい」ということを読んでいて、その通りだなと思ったので、自分なりに準備をしていました。

11月頃から息子のことを考えて少ししんどさがぶり返していたので、息子のことを話せる友人たちに会って話したり(話すのはパワーがいるのですが、でも話した後にはやはり気持ちが楽になります)、遠くに住んでいる母や妹に、命日に息子へのプレゼントを送ってくれるようにリクエストしたりしました。

命日は、大切な人を失った悲しみが強くよみがえる日であることはどうしようもありませんが、悲しみに寄り添ってくれる人がいると、「自分だけ取り残された」という孤独感に陥らずにすむので、随分、気持ちは救われるのではないかと思います。周囲の人は、「命日のことに触れてよいのかどうか、思い出させて辛くさせてしまうのでは」と考えていることも多いと思うので(私の家族や友人もそう言っていました)、自分から「こうしてほしい」と伝えることも必要なのではないかと思います。

私も、命日に、息子へのプレゼントやメッセージを友人や家族から頂いたことで、とても救われました。みんなが見守ってくれているんだ、1人じゃないんだと思いました。

仕事から帰ってきた夫は、「(通勤中の)車の中で、久しぶりに泣けてきて仕方がなかった」と話していて、息子のいるスペースに飾ってある、みんなからのプレゼントを見て、また泣いていました。

命日が過ぎてから、夫は「最近、涙もろくて困る」と話し、私の前でも時々涙ぐんでいます。娘が時々、突然、弟のことを話すので、そういう時に泣けてきてしまうと言います。私が少し落ちついてきて、やっと、夫が泣けるようになってきたのかなとも思います。

にほんブログ村 家族ブログ 天使ママパパ夫婦(子供あり)へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

Comment

非公開コメント

| 2017.09 |
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール

miso1213

Author:miso1213
 2010年12月に6週で初期流産、そして2011年12月13日に息子を38週で死産しています。現在、3歳の娘の母親でもあります。
 自分の悲しみと向き合い、心の中の息子と共に、少しずつ前に進んでいきたいと思っています。同じような死別体験者のために必要な情報提供もしていきたいと考えています。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

FC2カウンター

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

ページトップへ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。