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生きのびる魔法

2013.01.30 15:56|子どもと一緒に読みたい本
いきのびる魔法 ーいじめられている君へー
西原理恵子著 小学館発行 1050円(Amazon、楽天ブックスで購入可)

いじめられている子に向けてのメッセージが、絵本で描かれています。
「学校は、いじめられて辛い思いをしてまで行く場所ではない」「うそをついてよいから、16歳まで生きのびて下さい」というメッセージが書かれています。

学校は、同世代の仲間と交流する術を学び、生きていくための知識・知恵を吸収するための場所ですが、その前提として、子どもが安心して過ごせる場所でなければならないと思います。いじめなどの原因で、学校が子どもの安全が脅かされる場所になってしまった場合、「学校に行かない」のは大きな選択肢の1つであると思います。「学校にはいくべきだ」という大人(社会)に囲まれながら、「学校に行かない」という行動をとることは、とても勇気の必要なことだとも思います。

どんな子どもでも、いじめにあう可能性はあるので、いじめという理不尽な出来事があること、いじめられた時には親は必ず味方になるので相談してほしいこと、学校は辛い思いをしてまで行く場所ではないこと、等を子どもに伝えておくことは大切だなと思います。

小学校入学前くらいに、娘とこの本を一緒に読み、上記について話しておくと良いかなあと思いました。


いきのびる魔法-いじめられている君へ- (コミックス単行本)いきのびる魔法-いじめられている君へ- (コミックス単行本)
(2013/01/23)
西原 理恵子

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新版 死とどう向き合うか

2013.01.27 20:35|役に立った本(死別全般)
新版 死とどう向き合うか 
NHK出版 アルフォンス・デーケン著
2011年発行 定価1400円(楽天ブックス、Amazonで購入可)

内容
第1章  死を見つめるとき〜死生学とは
第2章  遺される者の悲しみ〜悲嘆のプロセス
第3章  人生の危機への挑戦〜独ぼっちになる前に
第4章  突然の死のあとに〜独特な心の傷跡
第5章  公認されない悲嘆〜無視される悩み
第6章  自殺を考える〜自殺を予防するためには
第7章  生命の終わり方〜尊厳死・安楽死
第8章  病名告知をめぐって
第9章  死への恐怖を乗り越える
第10章 自分自身の死を全うする
第11章 芸術の中の死
第12章 ホスピスの歩んできた道
第13章 日本の終末期医療の歩みとこれからの展望
第14章 終末期ケアとユーモア
第15章 「死への準備教育」のすすめ
第16章 「死への準備教育」の歩むべき方向
第17章 死後の生命への希望  

 息子を亡くしてから1年が経ち、圧倒的な悲しみに飲み込まれて苦しい状態からは抜け出て、穏やかな日々を過ごせるようにはなってきました。ただ、日々の生活の中で、娘と遊びながら、食器を洗いながら、道を歩きながら、頭の中に考える隙間ができると、考えるのは、常に息子に関することのような気がします。息子を失った悲しみに襲われることは随分減ったのですが(考えれば悲しくなるのですが、悲しみに慣れたというか、悲しみと共存しながら日常生活を送るのが普通になった感じです)、これからの自分の人生をどう生きていきたいのかということを考えることが増えました。

 大切な人を失うということは、これまで自分が生きていた世界そのものが失われるという体験なので、悲しみをくぐり抜けながら、新しい世界に適応するという、とてもエネルギーを要する作業が必要になってくるのだと思います。悲しみから回復するということは、悲しみを体験する前の「普通の」自分に戻るということではなく(私は、自分にとっての「普通の状態」が何なのか、よくわからなくなりました)、新しい価値観を作り上げ、新たな人生を生きるということを意味するのだと思います。

 最近、「自分が生きることの意味はどこにあるのか?(自分は何をできるのか?何をしたいのか?」「自分にとっての幸せとはどういうことなのか?」というようなことをよく考えています。息子との死別を体験して、自分や家族が明日生きているかどうかはわからないこと、時間の有限性を常に意識するようになり、「自分が生きている間にしたいこと(自分が価値あると思えること)を全うしたい」「よりよく、幸せに生きたい」と思うようになりました。この本でも書かれている「自らの価値観の見直しと再評価」を行っている状態なのかなと思います。

 自分の関われる(=関わりたい)範囲の中で、1人1人の人に丁寧に向き合いたい、愛を与えられるような(今までは求めてばかりいたのだと思います)愛情豊かな人間になりたいなあ・・・などと漠然と考えています。

 上に書いたような、今の自分の状況では丁度、この本で書かれていることに共感する部分が多く、自分の考えを整理するために役に立ちました。「死を見つめることは、生き方を問うことである」という考えに基づいた学問分野である「死生学」について、もう少し色々と本を読んでみようとも思いました。

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今年の目標

2013.01.23 16:05|死産後の気持ち
先日、娘と夫が戯れているときに、娘がふと、「○○(娘の名前)は自分好き!パパは?パパは自分好き?」と夫に質問をしました。数秒、言葉を探した後に出てきた夫の返事は、「パパは○○とママが好きだよ」というものでした(笑)。

そうだよね。自分が好きかと問われて、素直にはいと言える大人はきっと少ないんだろうな。
ニコニコと笑顔で、嬉しそうに、堂々と、「自分(が)好き」と言える娘は、ちょっと羨ましい。多少照れつつも(笑)、「自分のことが好き」と言える大人になりたいな。

好きな自分って、どんなんだろう。
「こうありたい」という自分の姿を思い描いて、それに近づくための努力、行動をしていきたいです。

ということで、今年の目標・・・。

大ざっぱな目標は、「体調、気持ちを整えて、毎日を楽しく過ごす」こと。当たり前なことのようですが、1日1日、日々ある時間に感謝して、与えられた幸せをきちんと受け止めて過ごせるようになりたいです。

そのために、やりたいことは

1.健康管理をきちんとする・・・体調が悪いと、色々なことが上手く回らなくなりますよね
ー早寝早起きを続ける(今は22時には就寝、7時起床を続けています。睡眠時間長いですけど、必要なんだから仕方ないですね)
ー毎日、ストレッチ(自己流ですが・・・。体が固くて、肩こり、腰痛等トラブルが多いので)をする
ー意識して、時々、自分の気持ちを発散する。外に出て、話せる友人とおしゃべりをする。

2.自分の役割を意識して、自分のやるべきことに優先順位をつけ、無理のない範囲でベストを尽くす
 基本は専業主婦なのですが、仕事の勉強等、育児・家事以外にやりたいこともあるけど、思うように時間が取れないというジレンマがあります。これが上手く整理できなくて、イライラしている時期もあったのですが、今は、「目の前の娘と過ごす時間を楽しむことを優先する」と決め、あれこれ欲張らないようにと考えています。
 やりたいことをこなせるように、時間の使い方も上手くなりたいです。

3.育児・家事を楽しんでできるようになりたい
 2とも関連しますが、自分が今、生活の中で一番時間を割いているのは、育児・家事なので、育児・家事を「やらされる」「仕方がないからやる」のではなくて、楽しんでできるようになりたいです。元々、仕事中心の生活をしていたので、家事のスキルは低くて要領が悪い&仕事と違って評価してくれる人がいない(夫に褒めてほしいのですが(笑))→楽しくないけど、やらなくてはならないという姿勢で、今まではきたような気がします。少しずつでも、育児・家事のスキルアップをすること、日々の生活自体を楽しむということを学んでいきたいです。

 ちょっと漠然とした目標ではありますが・・・。自分の心持ちとして、上の目標を忘れずに、日々の生活を過ごしていきたいです。

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SIDS家族の会 北海道 「ミーティングのご案内(平成25年2月2日)」

今日は息子の13回目の月命日です。
息子を亡くしてから1年が過ぎ、これからは、2度目の季節を迎えるんだなあ、こうやって時間は経っていくのだなあと少し寂しく思います。

年末・お正月は穏やかに過ぎました。夫が珍しく6連休だったので、「こんなに一緒にいる時間が長くてペースが崩れないか」と若干不安があった(笑)のですが、そんなこともなく、あっという間に時間が過ぎた感じがします。

息子の1周忌を過ぎてようやく、夫との間のすれ違い、いらいら、緊張感が大分解消して、一緒にいることが楽になってきました。もちろん、日々の中でのちょっとしたすれ違い、イライラは時々生じますが、感情的にならずに、早めに修正できるようになってきました。

と、ここまでは私の近況なのですが、本題の、SIDS家族の会のミーティングのご案内です。

SIDS家族の会(SIDSなどの病気や様々な理由でお子さんを亡くされた方、流産・死産でお子さんを亡くされた方が対象の、当事者による自助グループです)主催のミーティングが札幌で開催されます。

日時:平成25年2月2日午後2〜4時
場所:渡辺一彦小児科医院 札幌市白石区本通1丁目1−13


札幌近郊にお住まいで、興味のある方は、SIDS家族の会のホームページより問い合わせをしてみて下さい。

SIDS家族の会

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プロフィール

miso1213

Author:miso1213
 2010年12月に6週で初期流産、そして2011年12月13日に息子を38週で死産しています。現在、3歳の娘の母親でもあります。
 自分の悲しみと向き合い、心の中の息子と共に、少しずつ前に進んでいきたいと思っています。同じような死別体験者のために必要な情報提供もしていきたいと考えています。

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